甲斐姫が武勇を発揮
「忍城の戦い」は歴史に残る攻防戦
1590年、石田三成率いる豊臣秀吉軍による二万の大軍が忍城へと侵攻。
北条側の忍城(おしじょう)成田軍は僅か五百という軍勢で城を守るという状況に追い込まれます。
忍城城主、成田氏長の長女である成田甲斐(甲斐姫)は、自ら鎧兜を身に付け、成田家に伝わる名刀「浪切」を手に200騎余りの兵を率いて出陣。
戦場(いくさば)の指揮を執り、圧倒的不利な状況下で城を守り抜こうと奮闘。
最終的に北条氏の本城でもある小田原城が降伏し開城したため、忍城も明け渡すことになりますが、
豊臣軍に果敢に立ち向かい武勇を発揮し、城を守り抜いた甲斐姫は「戦国のジャンヌダルク」と呼ばれ語り継がれています。
所沢風炎祇神伝~雅~では、2017年に「忍城の戦い」をよさこいで表現し仙台みちのくYOSAKOIまつり等にて演舞を行いました。
2023年には再びこの戦いを演じ、2024年秋から「甲斐姫」に焦点を当てた作品を制作し演舞しています。
2005年に埼玉県所沢市で結成して以来、
たくさんの方々に応援やご協力をいただき20年の節目を迎えることができました。
本当に感謝しかございません。ありがとうございます。
「戦国ジャンヌダルク 甲斐姫」
集大成の演舞を是非ご覧ください。
2026年4月4日(土)
浮城よさこい
(埼玉県行田市)
2026年4月5日(日)
サクラタウンよさこい
(埼玉県所沢市)
2026年5月17日(日)
常陸国YOSAKOI祭り
(茨城県久慈郡大子町)
戦国ジャンヌダルク 甲斐姫
作曲・編曲 Takahide Ayuzawa歌 Amane Kuwahara
津軽三味線 Riri Casablanca
迫りくる敵軍
味方を率い 命を賭け戦った
一人の女性 甲斐姫
後に戦国のジャンヌダルクと人は呼ぶ
鎧身に着け 城を守るべく出陣する
その名は成田甲斐
ハァ 女の意地を
戦に捧げ
命尽き果てようと
どんと突き出せ どんとゆけ
ハァ 坂東武者の これが忍城魂
忍城に敵軍現る
ハァ高く 聳える
あの郷 越え いざ捉え
力の差は歴然
なすすべなく屈する
戦況は絶望的
されど 甲斐姫はあきらめぬ
ただ前を向き 幟を掲げ
反撃の狼煙をあげる
ついてこい 坂東の武者たちよ
私がいる限り
この城は誰にもわたさぬ
忍城成田軍 成田甲斐
ここにあり
起こせや 起こせや
心 燃やせよ
想いを 想いを
滾らせ 進め
真の道と(真の道と)
信じたならば(信じたならば)
迷い捨て いざゆけ
我に続け
